全国展開するリハビリ型デイサービス「レッツ倶楽部」

リハプライド かどた脳神経外科

年齢を重ねると、若い時に比べ、足腰が弱くなり、物おぼえが悪くなり、健康に対する不安が生じます。そのため、体力･意欲の維持、向上を図るために、また、運動神経を刺激することで、認知機能を向上させるために、体を動かすリハビリテーションが勧められます。体を動かしましょう、体操しましょう、散歩しましょうと促されます。しかしながら、運動、リハビリテーションの重要性、必要性を認識しながらも、なかなか自ら自主的にリハビリできない場合が少なくないのも現実です。そこで、運動、リハビリするきっかけ、機会を設定し、利用者さんの背中をそっと後押ししたい、お手伝いしたい、それがレッツ倶楽部の願いです。具体的には、医学的に効果が証明された、高齢者でも簡単に使える機器を用いるパワーリハビリテーションを行います。機器を使うことによって、利用者さんにとって必要な正しい運動を、繰り返し簡単に行うことができます。心も体も明るく楽しく前向きに、それがレッツ倶楽部です。
(レッツ倶楽部門田脳外科　施設長　廣見　智夫)