2023/06/19
6月も後半です。
日中の最高気温は25℃を超えて、とても暑いですね!
気を付けないといけない熱中症についてお話します。
熱中症とは『高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態』を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症するため、注意が必要です。
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢の方です。
高齢者は暑さや水分不足に対する 感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、室温を調整したり、のどが渇いていなくてもこまめに水分をとることが予防方法として大切です。
リハプライドINAMIでもスタッフが飲水の声掛けをさせていただいています。
予防を心がけていても体調が悪くなる時はあります。「頭痛」や「めまい」「だるさ」「吐き気」など、体調がおかしいなと感じたときは迷わずスタッフにお知らせください。